出来るだけ軽車検費用を節約する為の方法

軽乗用車は普通乗用車に比べて維持費が安いということが大きな魅力です。維持のためにかかる費用の中で高額なものの一つに車検費用があります。車検とはそもそも、車が公道を走る際に国の定めた安全基準に適合しているかを確認するために設けられた検査のことです。車検費用は大きく分けると法定費用と車検基本料の二つからなっています。重量税や自賠責保険料、印紙代は法定費用に含まれ、誰でも必ず定められた金額を支払わなければならないもの、点検整備や検査代、各種手数料などは車検基本料に含まれ、こちらは車検を受ける場所やその方法によってかかる費用も変わってきます。せっかく維持費の安い軽乗用車を所有しているなら、何も知らないまま高額の軽車検費用を支払うのではなく、中身を知って上手に軽車検費用を節約することをおすすめします。

軽車検費用の差を生む車検の種類

まず、一般に車の所有者が受けられる軽車検の種類をいくつか知っておく必要があります。しっかりした整備をしてくれるディーラーによる車検、ガソリンスタンドや整備工場などの独立法人が行っている個人車検業者による車検、個人車検業者と同様であるものの、本部や加盟店舗をおいて車検手順や項目、手数料を一定にしているフランチャイズチェーン業者による車検、そして自分で書類をそろえて運輸局へ車両を持ち込むユーザー車検があります。ディーラーによる車検は、ただ車検を通すだけではなく、車に乗り続けている間に不具合が出ないように手厚い整備をしてくれることから、車に詳しくない人にとっては頼りになりますが、それなりに軽車検費用もかさみます。付き合いの長い個人車検業者に車検を依頼しやすいという場合もよくありますが、この場合はその業者ごとに料金を設定しているので、軽車検費用の差が非常に出やすくなります。

ちょっとした工夫でできる軽車検費用のいろいろな節約方法

車検業者のタイプや実施項目によって軽車検費用にある程度の差はあるものの、その特徴をつかんでおけば、自分に合った車検で節約することも可能です。車の知識が乏しくディーラーで車検をしたいのなら、見積もりの明細を見せてもらい、分からない項目を確認し不要なものを削ってみるだけでも、費用の節約になります。また、個人車検業者には、他店との相見積もりを取って、掛け合ってみるのも良いでしょう。フランチャイズチェーン業者は、普段は一律の車検費用を掲げていても、キャンペーンやクーポンなどを利用することで値引きしてくれることもあります。ユーザー車検は業者に依頼する場合とは違い、自分で書類をそろえたりする必要があるので、手間がかかることを理解しておく必要がありますが、その覚悟があればかなり軽車検費用を節約できるので、自信のある人にはおすすめできます。